仮想環境メンテナンス – ESXi 4.0 -> 4.1

仮想サーバ環境をメンテナンスしました。
備忘録として書いておきます。
※USBブート環境です。念のため。

1.ESXiのISOイメージをダウンロード
2.ISOイメージから、imageddを取り出す。
3.imageddをUSBへ書き込む。(DDツール)
4.USBから起動。
※BIOSで起動順序の調整が必要な場合もある。
5.仮想サーバの設定
 ・rootのパスワードを設定
 ・IPアドレスを固定
6.vSphere Client(4.1)をPCへインストール。
7.vSphere Clientで仮想サーバを開く。
8.以前のインベントリを復旧
 データストアを参照して、各OS(イメージ)フォルダ内の
 仮想マシン(vmx)をインベントリに登録。
9.仮想マシンが起動することを確認。