AWS障害発生 – とりあえずのメモ書き

Service Health Dashboard

AP-NORTHEAST-1 に障害が発生していて運用中のウェブサーバーにアクセスできず。
AWS側の対応を待つしかないのですが、別のリージョンに作ったテスト環境があって、インスタンスを立ち上げてみるとこちらは問題なさそう。

ここしばらくプライベートサブネットにあるDBサーバーのメンテナンスをしていなかったので、NATを作成してupdate。更新が完了したらNATを削除してインスタンスを再起動。

[2019.08.27]
(参考)複数のAvailability ZoneにプロビジョニングしたELB(ALB) / AutoScaling Groupから特定Availability Zone上のリソースをパージする

[2019.11.21]
RDSのマスターの異常検知によってフェイルオーバー機能が働いて、リードレプリカがマスターに切り替わっていたようです。WordPressを使って運用しているサイトなのですが、公開ページは問題なくてダッシュボードにログインできない状態になっていました。手動でフェイルオーバーを実行してマスターとスレーブを切り替えて正常に稼働することを確認しました。